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相続税について勉強をしましょう!!

2025.03.29

皆さん、こんにちは!
nattoku住宅の非住宅事業部が発足しまして、嬉しいことにお問い合わせが急増中です!

特に多いのが相続税対策のお話ですね。
突然相続の場面になると知らない事ばかりで、アタフタとすることになります。
ある程度ご資産がある方は、前もって対処方法や対策を考えておくのが得策です。
ということで、今日は相続税の基礎知識についてです。
相続税について一緒に勉強していきましょう!


さて、相続税とは一体どんな税金なんでしょうか??
簡単に言うと、遺産を相続した時に納める税金のことです。
もちろん受け取った遺産全てに相続税がかかるわけではありませんので、ご安心を(^^♪

遺産を受け取っても相続税を払わなくても良いとされる金額が設定されており、これを基礎控除額といいます。

この基礎控除の算出方法をまず知っておく必要があります。
計算式はコチラ↓↓↓
【基礎控除額=3,000万円+(600万円×法定相続人の人数)】
☆法定相続人が増えると600万円づつ基礎控除が増えていくということです!

遺産金額のうち基礎控除額を超えた部分だけに発生する税金です。
だから安心!ってことはないんですね。

例えば、法定相続人3人で4,500万円の遺産総額だったとします。
この場合、3,000万円+(600万円×3人)=4,800万円が基礎控除のため相続税はかかりません!

ただし、法定相続人が3人で遺産金額が8,000万円だった場合は、
上記の計算から8,000万円-4,800万円=3,200万円に対して相続税が発生します。

そして、これで課税対象額が算出できたので、この課税対象額をもとに相続税を計算します
相続税は、遺産の課税対象額と税率をもとに計算できます。
相続税の税率は一定ではなく、課税対象の金額によって決められています

相続税の速算表 ※国税庁のHP参照
法定相続分に応ずる取得金額 税率 控除額
1,000万円以下 10%
1,000万円超~3,000万円以下 15% 50万円
3,000万円超~5,000万円以下 20% 200万円
5,000万円超~1億円以下 30% 700万円
   1億円超~2億円以下 40% 1,700万円
   2億円超~3億円以下 45% 2,700万円
  3億円超~6億円以下 50% 4,200万円
   6億円超~ 55% 7,200万円

さて、ここからが本番です。
実際の相続税を算出していきます。

法定相続割合というものがあります。
配偶者(妻)子供2人
とすると、配偶者は1/2、子供は1/4づつ相続をします。

この割合によって相続税率をかけていきます。
先程、遺産金が8,000万円の場合で課税対象額を算出した金額を使用して相続税を算出してみます。

配偶者:3,200万円×1/2=1,600万円
子2人:3,200万円×1/4=800万円/人

相続税の速算表から、配偶者は控除率15%、子は控除率0%となります。
配偶者:1,600万円×15%=240万円-控除額50万円=190万円
子  :800万円×10%=80万円×2人=160万円 ※1,000万円以下は控除額0円
合計 :350万円 ・・・結構高いですね( ;∀;)

こんな感じです。

遺産というのは、現金だけでなく、土地や有価証券なども含まれます。
特に土地を持っている方は、この相続税でお困りになることもあると思います。


今回は、相続税対策のお話でした。
日本で住むにあたって、特に「税金」についての知識は必要だなと痛感する毎日です。
私達は、この多種多様な税金から逃れられません( ;∀;)
いろんなシチュエーションがありますので、一緒に攻略していければと思っています。

もちろん必要であれば金融機関や税理士の先生、不動産担当者等全包囲網でご相談も承っておりますので、是非一度お気軽にご相談ください!

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それでは今後もnattoku住宅 非住宅事業部:通称nattokuビルドを宜しくお願いします!!