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コラム皆さん、こんにちは!
nattokuビルドの志村です。
いつもコラムをお読み頂きましてありがとうございます。
さて、今日のテーマは、以前にも書いておりますが、「障がい者グループホーム」についてです。
それでは、早速いってみましょう!!
土地活用といえば、「アパート経営」や「賃貸マンション」...そう思っていませんか?
もちろん、それも一つの方法です。
でも近年、それに代わる新しい選択肢として注目されているのが...
障がい者グループホーム向けの建て貸し事業なんです。
「建て貸し」とは、その名の通り、
土地オーナーが建物を建てて、それを事業者に貸すスタイルの土地活用のこと。
一般的なマンション経営と違って、
入居者管理はしない
運営はすべて事業者にお任せ
20年以上(場合によっては30年)といった長期契約が基本
つまり、**"安定した賃料収入を得られる"**という点が、大きな魅力です。
理由はシンプルで、ニーズが急増しているからです。
国は「施設から地域へ」の流れを推進中
地域のグループホーム整備が追いついていない
障がいのある方の高齢化や親なき後の課題も深刻化
そんな中で、グループホームを運営したい福祉事業者は多いのに、
**「適した物件が見つからない」**というのが大きな悩みなんです。
障がい者グループホーム向けに建て貸しを行うと、こんなメリットがあります:
→ 福祉事業者は行政からの給付をもとに運営するため、家賃滞納リスクが少ない。
10年以上の長期契約が主流です。
→ 1棟まるごと借り上げ。
マンション経営のような「1部屋ずつ埋まるか心配...」ということがありません。
マンションと違って管理の労力が少なくできます。
→ 障がいのある方の暮らしを支える住まいを提供する。
"収益性"と"社会貢献"の両立ができます。
事業をしながら、社会貢献にもなるところが魅力です。
もちろん、いくつか注意点もあります。
用途地域によっては建設できないことも
建物仕様は福祉基準に合わせた設計が必要
信頼できる運営事業者とのマッチングがカギ
このあたりは、我々のような建築会社や福祉事業のネットワークを持つパートナーと一緒に進めることで、
しっかり解決できます。
少子高齢化が進む中で、
「ただ収益を生む不動産」よりも、**"誰かの暮らしに役立つ不動産"**が求められる時代になってきました。
障がい者グループホームの建て貸しは、
安定した収益性
社会的意義
今後の需要の伸びしろ
この3拍子が揃った、まさにこれからの土地活用のカタチだと思います。
「アパート・マンション建てるのはもうリスクが高そう...」
そんなふうに感じていた土地オーナーの方にこそ、
この新しい選択肢を知っていただけたら嬉しいです!
【参考資料】
・厚生労働省「障害者総合支援法に基づく共同生活援助の制度概要」
・国土交通省「土地白書 令和5年版」
・一般社団法人 全国グループホーム協会公式サイト
・建築基準法施行令「寄宿舎の構造基準」
・日本建築士会連合会「障害者施設の設計ガイドライン」
(URLは割愛)
それでは、また次回のコラムでお会いしましょう!
お問合せ:0120-7109-58