COLUMN

コラム

障がい者グループホーム:親亡き後の住まいという、大きな社会課題 第3回

2026.08.31

皆さん、こんにちは!
nattoku住宅 総合建築事業部の志村です。

前回は、障がい者グループホームがどのような「住まい」なのかについてお話ししました。

今回は、少し視点を変えて、障がいのあるお子さんを持つ親御さんが抱えている、
大きな不安についてお話ししたいと思います。

それは、「自分たちがいなくなった後、この子はどうやって暮らしていくのだろう?」という問題です。

親御さんが元気なうちは、食事や生活のサポート、病院への付き添いなど、
さまざまな場面でお子さんを支えることができます。

しかし、親御さん自身も年齢を重ねていきます。

「自分たちが年を取ったら......」
「もし、自分たちが先にいなくなったら......」

こうした将来への不安を抱えている方も少なくありません。

だからこそ、親御さんが元気なうちから、地域の中で安心して暮らせる環境を準備しておくことが大切になります。

その選択肢の一つが、障がい者グループホームです。

グループホームでは、スタッフのサポートを受けながら生活することで、
親御さんだけが支えるのではなく、地域や支援する人たちと一緒に生活を支えていくことができます。

これは、単に「住む場所を確保する」という話ではありません。

障がいのある方が、これから先も安心して自分らしく暮らしていくための「住まい」をどうつくっていくのか。

そして、親御さんにとっても「将来への安心」をどう準備していくのか。

グループホームには、そんな大きな役割があります。

私たちnattoku住宅も、建物をつくる会社としてだけではなく、こうした社会の課題を
「住まい」という側面から少しでも解決できればと考えています。

次回は、「なぜグループホームは"地域の中"につくられるのか?」についてお話ししたいと思います。

ぜひ次回もご覧ください!




nattoku住宅 総合建築事業部

お気軽にお問合せください!


無料相談はこちら