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土地活用、住宅だけじゃもったいない! "非住宅という資産戦略"入門 ─ 店舗・事務所・福祉施設まで、選択肢を広げる時代へ

2025.04.19

皆様、こんにちは!
いつもコラムを読んでいただきありがとうございます。
nattoku build(nattoku住宅非住宅事業部)の志村です。

今回は、

土地活用・住宅だけじゃもったいない!  "非住宅という資産戦略"入門  ─ 店舗・事務所・福祉施設まで、選択肢を広げる時代へと題してお話をしていきたいと思います。
それでは、今回も最後までお付き合いください!

=「住宅一択」から抜け出すタイミングが来ている=

これまで土地活用といえば、アパート・マンション・戸建て賃貸が主流でした。
しかし昨今では「人口減少」「賃貸住宅の供給過多」「空室率の上昇」など、住宅だけに依存した土地活用には限界が見え始めています。

そんな中、新たな活用方法として注目されているのが、
"非住宅"という資産戦略です。

= 非住宅って何?具体的にはこんな選択肢が=

非住宅と聞くと「大規模な建物?」「事業者向け?」とイメージしにくいかもしれません。
ですが、実際は住宅並みのスケール感で始められるものも多く、以下のような選択肢があります。

カテゴリー 内容・特徴例
店舗系 カフェ、美容室、無人販売、地域密着の物販等
事務所系 小規模オフィス、士業のテナント、サテライト拠点など
福祉系 障がい者グループホーム、就労支援施設、
デイサービス
医療・介護系 小規模クリニック、訪問介護拠点、調剤薬局等
地域拠点 コミュニティスペース、子育て支援拠点など

▶ 建築規模は住宅レベルでもOK。
▶ 初期投資は抑えめ、補助金が活用できるケースも多数。


= なぜ非住宅が地主・投資家に注目されているのか?=

✅ 空室リスクが低い(長期契約が多い)

→ 特に福祉系・医療系は10年超の契約も。

✅ 社会的ニーズが高く、行政も支援している

→ 補助金、税制優遇、誘致制度など活用の幅が広い。

✅ "住宅では使いにくい"土地にも対応できる

→ 駅から遠い/狭小/旗竿地などでも事業化できる場合がある。

✅ 競合が少ないから、差別化しやすい

→ 地域に1つしかない施設=利用者・運営者ともに重宝される。


= はじめの一歩は「誰に貸すか?」を考えること=

非住宅活用は、建てる前に"使い手(借り手)"を明確にすることが極めて重要です。

▶ 例)

  • 地域の介護事業者にニーズをヒアリング

  • 空き店舗をリノベして地域連携型カフェに

  • 空き地を「無人販売型店舗」や「シェアオフィス」に活用

= 土地活用は"住宅以外"でこそ広がる=

これからの時代、土地活用は「住宅だけではもったいない」。
むしろ地域に必要とされる非住宅用途を見つけることこそ、資産価値を最大化するカギです。

建てるモノを変えれば、土地の未来も変わります。
あなたの土地に最適な"非住宅のかたち"、見つけてみませんか?


【監修】一級建築士/土地活用アドバイザー

【参考】国土交通省/中小企業庁/福祉施設整備制度 各種資料

今回もコラムを最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
"非住宅建築"について、是非お気軽にお問合せください!
☎0120-7109-58