COLUMN1,800 design results
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コラム皆さん、こんにちは。
nattoku住宅 総合建築事業部の志村です。
ここまで三回にわたり、戸建賃貸についてお話してきました。
第1回では、可能性と課題。
第2回では、5年か10年かという運用設計。
第3回では、分筆売却という出口のリアル。
今回は、その総括です。
まず正直に申し上げます。
戸建賃貸は、
数字だけを見れば飛び抜けた高利回り商品ではありません。
戸数は限られ、
空室が出れば収益は大きく動きます。
効率だけを追い求めるなら、
集合住宅の方が有利に見えるでしょう。
それでも、なぜ戸建賃貸なのか。
戸建賃貸の本質は、
収益の大きさではなく、"設計できる未来"にあります。
・数年間は賃貸として運用する
・ローン残債を圧縮する
・減価償却を活用する
・タイミングを見て分筆売却する
貸して終わりではなく、
売ることまで織り込んで計画できる。
さらに、
・オーナーチェンジで売る
・空室で実需向けに売る
・1棟ずつ売る
・将来家族が住む
複数の出口を持てる柔軟性。
これが最大の強みです。
土地活用の相談で、よく聞く言葉があります。
「利回りはどれくらいですか?」
もちろん大切な指標です。
ですが、本当に問うべきはそこだけでしょうか。
・この土地を10年後どうしたいのか
・相続時にどう整理したいのか
・売却できる形で残せているのか
"どう終えるか"まで描けているか。
ここが、失敗と成功の分かれ目です。
戸建賃貸は、派手ではありません。
しかし、
・貸して良し
・売って良し
・使って良し
この三方向の可能性を持ちます。
そして、
設計段階から出口を想定できる。
これは、建築というより"戦略"です。
誤解してほしくないのは、
すべての土地に戸建賃貸が最適だと言っているわけではありません。
立地、形状、資金計画、目的。
条件によって答えは変わります。
ですが、
「出口まで設計する」という発想を持つこと。
これだけは、どの土地活用にも共通して必要です。
戸建賃貸という選択は、
未来を固定するものではありません。
未来を"選べる"状態にしておくものです。
土地は、建てた瞬間に価値が決まるのではなく、
どう終えるかで価値が決まります。
もし、
この土地をどう残すべきか迷われているなら、
一度、出口から一緒に考えてみませんか。
そこから、本当の土地活用が始まります。
今回も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!
土地活用から事業用建築まで是非お気軽にご相談ください!
nattoku住宅(株) 総合建築事業部
お問合せ先:
0120-7109-58